【新華社北京4月13日】中国の習近平(しゅうきんぺい)国家主席は13日、インドネシアのジョコ大統領と祝電を交換し、両国の国交樹立70周年を祝った。 習近平氏は祝電で次のように指摘した。 中国とインドネシアの友好交流は長い歴史を持つ。
国交樹立から70年間、二国間関係は長足の発展を遂げた。
特にここ数年、両国関係の位置づけが絶えず向上し、協力分野が拡大し続けており、「一帯一路」共同建設が豊かな成果を収め、世界と地域の問題でも緊密に協力している。
両国人民に福祉をもたらし、地域と世界の繁栄と安定のため重要な貢献をしている。 習近平氏はまた次のように強調した。
中国とインドネシアは二国間、地域、多国間で広範な共通利益を有しており、協力の潜在力は巨大である。
中国は引き続きインドネシアと助け合い、新型コロナウイルス感染症に勝利する。 私は両国関係の発展を高く重視しており、ジョコ大統領と共に努力し、両国の全面的戦略パートナーシップに新たな内容を注ぎ込み、地域の発展に新たな力を添えていきたい。 ジョコ氏は次のように表明した。
全面的戦略パートナーシップの枠組みの下で双方が協力精神を堅持すれば、必ずや両国の絶え間ない発展と繁栄を推進し、地域と世界の平和と安定、繁栄に貢献することになる。 当社のコンテンツは著作権法によって保護されます。 無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。